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【文房具】ボールペンを育てる【パイロット レグノ】

さて、今回はボールペンの話です。

皆さんはどのようなボールペンを使われているでしょうか。私は仕事柄、色々なボールペンを持っております。ついつい買ってしまうのです。そして、最近購入したのがこちら。

パイロットのレグノという、木軸のボールペンです。それに名前を入れております。レグノには色々なラインナップがあるのですが、今回購入したのは、昨年発売された千円のものです。

材質は北米産のハードメイプル材を使用。緻密で強度が強い木材です。パイロットの千円木軸ボールペンとしては、今まではジャストミートという、野球のバットにも使われるアオダモを使ったものがあったのですが、アオダモが手に入りにくくなったので、ハードメイプルに変わったと聞きました。軸はちょっと太めで持ちやすくなってます。高級感は無いですが、普段使いに良さそうです。

中に入っているインクは、パイロットの低粘度油性インクであるアクロインク。滑らかで書きやすいです。ただ、0.7mm芯なので、ちょっと線が太いかなと。その分書き心地は良いのですが。替芯はBRFN-10Fというのが使われております。これを0.5mm芯のBRFN-10EFに変えることも可能です。

木軸のボールペンには特徴があります。使い込んでいくと、艶が出てくるのです。このレグノは使い込んでいくとどのようになるのか楽しみです。

で、実際に使い込んだ木軸のボールペンがどのようになるか、見ていただきましょう。

こちらの写真は、三菱ピュアモルトというボールペンです。オークウッド・プレミアム・エディションという2千円のもので、使い終わったウイスキーの樽を利用しております。

手前が私のもので、約6年ぐらい使用。奥のものは新品の状態です。写真ではわかりづらいのですが、私のものはかなり艶がでております。そして、キズやヒビがあって、使い込んだ感が本当にすごいのです。もう、こうなってくると愛着のある1本となって、手放せません。今も大切に使っております。

今回購入したレグノははたしてどのようになっていくのでしょうか。明るい色(モクメ)を選んだので、汚れなどもつくかもしれません。ピュアモルトと違って、ヒビとかはでないと思うので、どのように育つか楽しみです。3年後くらいにまたブログに書きます!

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